2018年は、ウォンバットの逆襲で開運(ウン)?

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あけましておめでとうございます!2018はウォンバットのお尻がキーワード?
あけましておめでとうございます!2018年はお尻がキーワード?

 
2017年は、たくさんの素敵な方々と出会い、思い出に残るプロジェクトのお手伝いをさせていただきました。
ありがとうございました!

今年も「オーストラリアのことなら、ウェーブ・プランニングに!」と言ってもらえるよう、がんばりますので、どうぞよろしくお願いいたします。

 
さて、今年は「戌(いぬ)」年です!

 
オーストラリアには、たくさんの種類の有袋類が生息しており、そのほとんどは、現在、地球上で主流となっている有胎盤哺乳類が得てきたのと同じような地位を獲得してきました。

なので、有袋類のほとんどは「フクロ〇〇」という感じで(例えば、ネコ→フクロネコ、モモンガ→フクロモモンガ、コアリクイ→フクロアリクイなど)、有胎盤哺乳類の種に置き換えることができるのですが・・・(このあたりのことについては、こちらに詳しく書いていますので、よかったら♪

 
フクロイヌ、というのは い な い!!!

※まったく関係ないですが・・・「フクロイヌ」と書くと、頭の中で勝手に「ウナギイヌ」と変換されてしまうダメ人間です、、(笑)

 

んじゃ、どうすれば・・・と考えた末、ウォンバットにしてみましたよ。
(オーストラリアには、ディンゴという野犬もいますが有袋類ではないので、とりあえずおいといて…)

よく考えたら、ウォンバットって、フクロ〇〇といったような日本名がないんですよね。
現地での呼び名 Wombat そのまんまで、日本語でも「ウォンバット」。

ずんぐりした姿で短足、でも走ると結構速い。
クマのような、どこか仔犬のような愛らしさで、人懐っこい。(とはいえ、野生の個体はさすがに普通は逃げていきますが…)
 
ということで、一番イヌっぽい!?

 

そこで、一足早く、秘密の「ウォンバット・パラダイス」で、野生のウォンバットまみれになってきました~!
 

 
ここのウォンバットは、野生でありながら、人間がきちんと距離を保てば、さほど恐れることもなく、逃げずにのんびり食事をしたりしているので、生態観察にはうってつけの場所。

夕食にBBQでもしながら、ウォンバット・ウォッチングするのはオツなものです(笑)

 
しかし、この場所には宿泊施設がないため、キャンプだけが唯一の宿泊手段なのですが、その晩、予定していたテントが使えず、仕方なく車の中で寝ることになったのが「運のツキ」…

 

夜中に、車がユッサユッサ、ユッサユッサ…ユッサユッサ、ユッサユッサ…揺れてる!!!
一体、何が起こったのか!?

 

・・・揺れの原因はすぐに判明。なんと、ウォンバットが車の下へもぐりこみ、全身を擦りつけていたのです!

ウォンバットといえども、大人の個体は、体重が30kg前後はあるので、その体を全部車に押し付けてゴシゴシされたら、車だってグワングワン揺れる、揺れる。

あまりにも揺れまくって、もう寝ちゃいられない、、、(泣)

 

最初は、ウォンバットだから、と大目に見ていましたが、こりゃ黙っちゃおれん!

と、ドアを開けて、車の下の方に向かって「コラーっ!」と叱りましたよ。
まあ、それで一瞬は止まったとしても、しばらくしたら、また始まるんですが、、、orz

 

で、朝、起きたらエライことになっていました……

それは・・・・・↓ご覧の通り。

朝起きたら、サンダルがウォンバットのうん〇まみれに!しかも、したてホヤホヤ(笑)
朝起きたら、サンダルがウォンバットのうん〇まみれに!しかも、したてホヤホヤ(笑)

 

車の外で脱いでいた私のサンダルが、うん〇まみれに!!!ヽ(;▽;)ノ

ウォンバットの逆襲?

いやーーん、、、ヒドイーーーっ(泣)
本当に「ウン(運)のツキ」になってしまいました。。。(×_×)

 
でも、かわいいウォンバットのやったことですから、ここは気を取り直して・・・いい方向に考えよう♪

ハイ。

2018年は、ウン(運)がつく年になりそうな予感です(笑)

 
 
<ウォンバット豆知識>

ウォンバットは、よく「コアラの親戚」といわれますが、遺伝子的にはよくわかっておらず、実際のところは不明。同種はウォンバット科のみとなっています。間違いなく言えるのは、木には登れず、草を餌にしながら、ひたすら大地をドタドタ歩きまわっているということ。そして、祖先(4万6千年前頃に絶滅)は、今の3倍以上ある巨大な体だったことがわかっています。

ご覧の通りのずんぐり体型ですが、走ると意外と速くて、仲間同士でバッティングすると猛ダッシュしたります(笑)。動画の説明文にも書きましたが、穴掘りが得意で、巣穴は自分の体に合わせて作ってあるため、敵に襲われたら巣穴に逃げ込んで、硬いお尻で蓋をして防御します。

2年に1回くらいしか妊娠しないので、個体数が爆発的に増えることはないですが、このページで紹介しているコモンウォンバット(ヒメウォンバット)は、今のところ絶滅の危機には瀕していません。ですが、別種のケバナウォンバット2種は、個体数の減少で絶滅が危惧されています。

 
※弊社は、スタッフ全員が「オーストラリアの野生動物救助介護資格」を持っており、常にローカルの野生動物や野鳥に関するワークショップやリサーチに参加しています。動物に関することは、意外と学術的な部分が多く、専門的な単語が用いられるため、知識がないとわかりにくく、間違いが起こりやすい分野ですので、ぜひ、お任せください!(`_´)ゞ

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Travel Journalist/ Writer/ Media Coordinator

人工物よりも自然に魅せられ、6年半暮らしたロンドンからオーストラリアへ移住。トラベル・ジャーナリストとして各種メディアへの執筆やラジオやテレビ出演などで情報を発信しながら、旅行情報サイトの運営やメディア・コーディネーターもこなす。目下の関心事は、野生動物とエコ。オーストラリア野生動物保護救助資格有。