オリンピックの思い出 ~日本初!?五輪開催地発信の裏ネタ携帯コンテンツ

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シドニー五輪期間中シティに現れたビルをプールに見立てた巨大垂れ幕
シドニー五輪期間中シティに現れたビルをプールに見立てた巨大垂れ幕

 
いよいよ明日からリオデジャネイロ五輪が始まります!(サッカーなど一部の競技はもう始まってますが…)

実は、シドニーに住もうと思ったのは、永住権申請中にシドニー五輪開催が決まったこともありました。

一生に一度くらいどっぷりと、オリンピック・フィーバーに浸ってみたい!

 
ちょっぴりそんな風に思ったのも事実です(笑)

思い起こせばシドニー五輪は遥か昔。もう16年も前のことなのですねぇ… 月日の流れるのは何と早いことか。

しかし、今でもしっかりとシドニー五輪の思い出は脳裏に焼き付いています。

2000年のシドニー五輪は、本格的なIT五輪の幕開けとも言われ、公式サイトはもとより、各国メディアも競って五輪サイトを立ち上げて速報を流しました。弊社も半年くらい前から自社で五輪特別サイトを立ち上げ、メールマガジン配信と合わせて、期間中は毎日更新していました。

配信していた内容は、主に現地の進捗状況や盛り上がりぶり、五輪にまつわる裏話。競技や選手に関する情報は日本のメディアに沢山あふれているし、そもそもうちのような弱小サイトが同じようなネタで勝負してもまったく勝ち目がない、と思ったからです。

 
そんな、現地ならではのユニークな(バカバカしいともいう…)情報を発信していたことを買われ(?)、おそらく日本で初となる五輪開催地からほぼ即時配信する “競技速報以外の” 携帯コンテンツに関わったことも、シドニー五輪の思い出を一層濃いものにしてくれました。

これは某商社さんからの「一般的な五輪の競技結果速報ではなく、オリンピック開催に沸く現地の生の様子を伝えて欲しい」という依頼に応えたものでした。

とはいえ、当時はようやくインターネットや携帯コンテンツが広まりつつあったものの、携帯に配信するコンテンツはまだまだテキスト中心。しかも、そのまま配信できるような仕組みが整ってなかったため、東京の担当者にテキスト・ベースで作ったミニ・コラムをEメールで送り、日本サイドで受信後すぐに配信するという手間のかかったものでした…

シドニー五輪女子柔道で金メダル獲得の表彰式
シドニー五輪女子柔道で金メダル獲得の表彰式

毎日毎日、オリンピック会場に出掛け、テレビ中継をチェックし、バカバカしいネタを拾う日々(笑)
オリンピック観戦に熱中していたお宅に、カンガルー飛び込んできてガラス窓が破壊された…とか、日本の野球チームの裏方さんのぼやき…などなど、直接競技とは関係ない(新聞社やテレビ局といった一般メディアが目もくれないような)話題ばかりを配信していたのでした。。(^_^;)

シドニー五輪といえば、開会式や閉会式にオリジナルの楽曲がたくさん使われたことも印象的でした。どの曲も、南半球オーストラリアの地に集い、共に戦うアスリートと観客が一体になって楽しむオリンピックの素晴らしさを十分に表現したものばかり。

ぜひ、もう一度聞いて、16年前にタイムスリップしてみてください♪

Follow Miki Hirano:

Travel Journalist/ Writer/ Media Coordinator

人工物よりも自然に魅せられ、6年半暮らしたロンドンからオーストラリアへ移住。トラベル・ジャーナリストとして各種メディアへの執筆やラジオやテレビ出演などで情報を発信しながら、メディア・コーディネーターや旅行情報サイトの運営も。目下の関心事は、野生動物とエコ。