シドニーの360° VR撮影は、歩くグーグル・カー(Googleストリートビュー撮影車)?!

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シドニーの世界遺産「オペラハウス」
シドニーの世界遺産「オペラハウス」

 
2017年後半は、なんだかんだとバタバタしていたため、ブログの更新もままならず、放送からだいぶ経ってしまったのですが………テレビ朝日「Qさま!! 3時間スペシャル21世紀に登録されたスゴイ世界遺産」で、シドニーの360°RV撮影を担当させていただきました。

 
シドニーの世界遺産、といえば、ご存じ「オペラハウス」!

でも、すぐに「オペラハウス」とはわからないように、そこにたどり着くまでの道を複雑にするというか、わかりにくい道を通って、オペラハウスまでの道のりを撮影する、というお題でした。

オペラハウス周辺は、車だと道のりが限られてしまうので、徒歩での撮影になるため、カメラマンがバックパック型のモノポッドを背負って、その上に装着した360℃VRカメラをリモート操作して撮影する。という、傍から見たら結構笑える恰好での撮影となりました(笑)

 
観光でシドニーに来て、例えば、団体旅行の場合はバスで、個人旅行や自由時間行動で行く場合は徒歩で、オペラハウスへ行くと思いますが、ある程度一般的に通る道というのは当然ありますので、まずはそれらを避けて、いろいろなパターンを6~7ルートくらい考えました。

オペラハウスは海に突出し、サーキュラー・キーというフェリー乗り場の横に位置していますので、フェリーが映ったらすぐわかってしまうだろうと、あえて、ロックス歴史地区のほうから、電車の駅を通るパターンや王立植物園のほうからのパターンなど、様々なパターンで撮影したのですが・・・

本番前のテスト撮影も含めて、何パターンものルートを歩いたことはもちろんなのですが、撮影途中で、でかでかと「Australia, Sydney」と書かれた服を着た集団などに邪魔されて、何度か撮り直ししたため、かなりの距離を歩くことになってしまいました、、、。゜(゜´Д`゜)゜。

 
私もカメラマンに同行し、映らない程度の距離を保ちながら歩いたのですが・・・・

なんと、この撮影での1日当たりの歩行距離は、19.1 km !!

移動範囲は、ロックスとサーキュラーキーの北部、オペラハウス周辺までの、本当に狭い範囲で、こんなに歩いたのは初めてです!

翌日、『足が棒』でロボコンのように歩かざるをえなくなったのは言うまでもありません…(笑)

 
でも、いろいろなわかりにくいパターンを考えて、足が棒になるほどたくさん歩いて撮影した甲斐あって、回答者のひとりである石原良純さんが「イタリア!!」と、大きく間違えてくれて(?! (^◇^;))、よかったです♪

シドニーは、(オペラハウスのイメージが強烈で既成概念が強く、あまりイメージが湧かないかもしれませんが)ヨーロッパの街のようなところもあり、無数にあるビーチはあたかも無人島のようだったり、よくハリウッド映画のニューヨークとして撮影されるなど、角度によって違った顔を見せてくれます。弊社は、シドニーをくまなく熟知しているので、様々なリクエストにお応えできます!?

ものすごーーーく疲れたけど、撮影していると気付いて、カメラに手を振ってくれる人もいたりして、結構楽しめた撮影でした。(^ー^)ノ

Qさま!! 3時間スペシャル21世紀に登録されたスゴイ世界遺産

 
360°VR撮影のサンプル動画を以下のYouTubeにアップしています。※テスト撮影のため、内容はイマイチですが、動画の画面に触れながら、タブレットやスマホは指で、PCならマウスで、360度グリグリ動かせますので、ぜひ試してみてください!

弊社では、通常の撮影だけでなく、このような360°VR撮影を含む自社完結型の撮影体制を整えています。当地に日本からスタッフが来られない場合も、代行撮影し、素材をネット経由でお送りする形で対応しています。すべて自社内で行うため、安価でスピーディーに対応できますので、ぜひお問合せください!
 

 

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Miki Hirano
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Travel Journalist/ Writer/ Media Coordinator

人工物よりも自然に魅せられ、6年半暮らしたロンドンからオーストラリアへ移住。トラベル・ジャーナリストとして各種メディアへの執筆やラジオやテレビ出演などで情報を発信しながら、旅行情報サイトの運営やメディア・コーディネーターもこなす。目下の関心事は、野生動物とエコ。オーストラリア野生動物保護救助資格有。