オーストラリアがロケ地の映画「ハクソー・リッジ」と「ライオン」、其々アカデミー賞6部門にノミネート!
今年のアカデミー賞候補として話題の映画、メル・ギブソン監督の沖縄戦を描いた「ハクソー・リッジ」と、ニコール・キッドマン出演の「ライオン」。どちらもオーストラリア・ロケ×オージー俳優×実話という興味深い作品です。
今年のアカデミー賞候補として話題の映画、メル・ギブソン監督の沖縄戦を描いた「ハクソー・リッジ」と、ニコール・キッドマン出演の「ライオン」。どちらもオーストラリア・ロケ×オージー俳優×実話という興味深い作品です。
2017年は酉(とり)年! ヘラサギの一種「ロイヤル・スプーンビル」。 白い姿に、揺れる頭の長い冠羽が優雅♪ しかし、それ以外にも「ロイヤル」の名にふさわしいある特徴があるのです!・・・その答えは?
JCBカード会員向け雑誌「J-B Style」12・1月号で『オーストラリア・トレッキング』のページを担当させていただきました。この企画の必須条件は、取り上げる全コースを実際に歩いたことがあること!
昨日(12月11日)、フジテレビで放映された「フルタチさん」で取り上げられた「カモノハシ」の映像の使用許諾及び手配でお手伝いさせていただきました!コピーライト(著作権)に関わる許諾を得るのって、大変なんです…
オーストラリアのメルボルンで毎年11月の第1火曜日に行われる、歴史ある競馬レース「メルボルンカップ」。競馬場でのドレスコードは正装。俳優、女優、スポーツ選手、歌手、有名シェフなどのセレブも集い、紳士淑女がファッションセンスを競い合う、年に一度の春の祭典です。
オーストラリアには風変りな鳥が多く生息しています。そのひとつが、コトドリです。オスの尾羽が琴に似ているのが名前の由来です。自然の音は勿論のこと、人工音まで真似てしまうので、オーストラリアではものまね鳥として広く知られています。求愛の際には、オスは、鳴きながら、その特徴的な尾羽を高く広げた上で、尾羽を揺らす独特のダンスを繰り広げます。
今回はオーストラリア原産の毒グモで、近年日本にも上陸し、騒動を起こしたことで知られる「セアカゴケグモ」です。このクモは想像以上に小さく、体長はメスで1cmほど。オスはさらに小さく3~4mmほどしかありません。
オーストラリアに棲息。有袋類で夜行性の「コモン・ブラッシュテール・ポッサム」。日本名は「フクロギツネ」。大きさは猫ぐらいで、木登りがとても上手。木の枝から枝へとうまく渡って移動します。
オーストラリアは国土面積に比して人口が少ないため、光害が少なく、美しい星空を眺めることができます。この写真を撮影した時は、新月の頃だったので、夜空にくっきりと浮かび上がる天の川を見ることが出来ました。
鮮やかな琉璃色の小鳥、オスの「スパーブ・フェアリー・レン」。オーストラリアの固有種で、日本では「ルリオーストラリアムシクイ」と呼ばれています。