さよならオッドボール ~ペンギンを守ったヒーロー犬の物語・映画「オッドボール」
グレートオーシャンロード沖の小さな島で、絶滅寸前まで落ち込んだペンギンを捕食者から守る役目を担った牧羊犬のオッドボール。映画化された実在のワンコが、先週、ペンギンと共に生きた15年の生涯を閉じました。
グレートオーシャンロード沖の小さな島で、絶滅寸前まで落ち込んだペンギンを捕食者から守る役目を担った牧羊犬のオッドボール。映画化された実在のワンコが、先週、ペンギンと共に生きた15年の生涯を閉じました。
今年のアカデミー賞候補として話題の映画、メル・ギブソン監督の沖縄戦を描いた「ハクソー・リッジ」と、ニコール・キッドマン出演の「ライオン」。どちらもオーストラリア・ロケ×オージー俳優×実話という興味深い作品です。
2017年は酉(とり)年! ヘラサギの一種「ロイヤル・スプーンビル」。 白い姿に、揺れる頭の長い冠羽が優雅♪ しかし、それ以外にも「ロイヤル」の名にふさわしいある特徴があるのです!・・・その答えは?
JCBカード会員向け雑誌「J-B Style」12・1月号で『オーストラリア・トレッキング』のページを担当させていただきました。この企画の必須条件は、取り上げる全コースを実際に歩いたことがあること!
昨日(12月11日)、フジテレビで放映された「フルタチさん」で取り上げられた「カモノハシ」の映像の使用許諾及び手配でお手伝いさせていただきました!コピーライト(著作権)に関わる許諾を得るのって、大変なんです…
オーストラリアのメルボルンで毎年11月の第1火曜日に行われる、歴史ある競馬レース「メルボルンカップ」。競馬場でのドレスコードは正装。俳優、女優、スポーツ選手、歌手、有名シェフなどのセレブも集い、紳士淑女がファッションセンスを競い合う、年に一度の春の祭典です。
オーストラリアには風変りな鳥が多く生息しています。そのひとつが、コトドリです。オスの尾羽が琴に似ているのが名前の由来です。自然の音は勿論のこと、人工音まで真似てしまうので、オーストラリアではものまね鳥として広く知られています。求愛の際には、オスは、鳴きながら、その特徴的な尾羽を高く広げた上で、尾羽を揺らす独特のダンスを繰り広げます。
今回はオーストラリア原産の毒グモで、近年日本にも上陸し、騒動を起こしたことで知られる「セアカゴケグモ」です。このクモは想像以上に小さく、体長はメスで1cmほど。オスはさらに小さく3~4mmほどしかありません。
オーストラリアに棲息。有袋類で夜行性の「コモン・ブラッシュテール・ポッサム」。日本名は「フクロギツネ」。大きさは猫ぐらいで、木登りがとても上手。木の枝から枝へとうまく渡って移動します。
オーストラリアは国土面積に比して人口が少ないため、光害が少なく、美しい星空を眺めることができます。この写真を撮影した時は、新月の頃だったので、夜空にくっきりと浮かび上がる天の川を見ることが出来ました。