切なく悲しいラグビー取材 あいテレビ開局25周年スペシャル 時空を超えた楕円の縁(えにし)
2019年ラグビー・ワールドカップに絡む番組の取材で思いがけないハプニングが!それは、試合中に選手が亡くなるという惨事。なんとか代替えの取材先を探して乗り切りましたが、今でも思い出すと胸がしめつけられるのです…
2019年ラグビー・ワールドカップに絡む番組の取材で思いがけないハプニングが!それは、試合中に選手が亡くなるという惨事。なんとか代替えの取材先を探して乗り切りましたが、今でも思い出すと胸がしめつけられるのです…
久しぶりにブルーマウンテンズへ撮影とロケハンに行ってきました!今回はこれまで知らなかった風光明媚な穴場をいくつも発見。さらに、新鮮とれたて野菜をたっぷり使ったメニューが並ぶ美味しい店も発見してしまいました♪
JCBカード会員向け雑誌「J-B Style」12・1月号で『オーストラリア・トレッキング』のページを担当させていただきました。この企画の必須条件は、取り上げる全コースを実際に歩いたことがあること!
オーストラリアのメルボルンで毎年11月の第1火曜日に行われる、歴史ある競馬レース「メルボルンカップ」。競馬場でのドレスコードは正装。俳優、女優、スポーツ選手、歌手、有名シェフなどのセレブも集い、紳士淑女がファッションセンスを競い合う、年に一度の春の祭典です。
オーストラリアには風変りな鳥が多く生息しています。そのひとつが、コトドリです。オスの尾羽が琴に似ているのが名前の由来です。自然の音は勿論のこと、人工音まで真似てしまうので、オーストラリアではものまね鳥として広く知られています。求愛の際には、オスは、鳴きながら、その特徴的な尾羽を高く広げた上で、尾羽を揺らす独特のダンスを繰り広げます。
今回はオーストラリア原産の毒グモで、近年日本にも上陸し、騒動を起こしたことで知られる「セアカゴケグモ」です。このクモは想像以上に小さく、体長はメスで1cmほど。オスはさらに小さく3~4mmほどしかありません。
オーストラリアに棲息。有袋類で夜行性の「コモン・ブラッシュテール・ポッサム」。日本名は「フクロギツネ」。大きさは猫ぐらいで、木登りがとても上手。木の枝から枝へとうまく渡って移動します。
オーストラリアは国土面積に比して人口が少ないため、光害が少なく、美しい星空を眺めることができます。この写真を撮影した時は、新月の頃だったので、夜空にくっきりと浮かび上がる天の川を見ることが出来ました。
鮮やかな琉璃色の小鳥、オスの「スパーブ・フェアリー・レン」。オーストラリアの固有種で、日本では「ルリオーストラリアムシクイ」と呼ばれています。
戦艦大和が座礁したようにも見えるこの柱状節理。偉大な自然が創り出した岩のアート。柱状節理と手前の断崖との間の狭い水路を、次々と押し寄せる波が両脇の岩に当たって、物凄いスピードで通り抜けていきます。その轟音と地響きは恐ろしくなるほど。